2336頭の殺処分や消毒・清掃作業など防疫措置全て完了 延べ1780人が作業に従事 静岡・富士宮市の豚熱
静岡県は19日、富士宮市の養豚場で発生した豚熱について、消毒などの全ての作業を終えたと発表しました。
3月11日に富士宮市の養豚場で確認された豚熱は、経営者が同じ関連農場の豚も含め、2336頭の殺処分が14日に終了。16日には埋却作業が終わり、その後消毒・清掃作業が続いていましたが、県は19日午後6時すぎにこの作業を終え、防疫措置が全て完了したと発表しました。一連の作業に従事したのは、県や農協・富士宮市の職員、民間業者など延べ1780人にのぼります。防疫措置の完了を受け、県の現地対策本部も解散しました。
鈴木康友県知事は「昼夜を問わず、過酷な現場で作業に当たってくださった全ての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。感染した豚が市場に流通することもなく、県内で販売されている豚肉はこれまでどおり安全にお召し上がりいただけますので、安心して豚肉をお召し上がりください」などとコメントを発表しています。