中部電力浜岡原子力発電所の運転停止をめぐる裁判 原告側は裁判官の入れ替えを求める申し立てを静岡地裁に提出
中部電力浜岡原子力発電所の運転停止をめぐる裁判で、原告側は裁判官の入れ替えを求める申し立てを静岡地裁に提出しました。
●進士陸斗記者:
「原告らが忌避申請の理由書の提出に地裁に入ります」
この裁判は市民などが浜岡原発の廃炉などを求めているもので、これまでにデータ不正が明らかになった3号機・4号機の運転を停止する内容の和解案を裁判所が示したものの、中電側が拒否。
裁判所は前回の口頭弁論で結審する方針を示し、原告側が口頭で裁判官の入れ替えを求めるなど反発していました。
原告側は23日、不正データの存在があるにも関わらず協議を行わず、裁判を終結させようとしたとして文書で裁判官の入れ替えを求めました。
●青山雅幸弁護士:
「(中電側が)自分で不正していたことによって、それが自分に有利に働く、しかもこれだけ巨大な不正をやったため審査が止まるだろう、審査が止まるから(原告側に)訴えの利益がないとなれば焼け太り」
静岡地裁は10月27日に判決を言い渡す予定です。