初登庁の翌日に卒業証書の偽造に使った印鑑をネットで注文したか 田久保真紀前市長 静岡・伊東市
卒業証書を偽造したなどとして在宅起訴された静岡県伊東市の田久保真紀前市長が、職員から証書の提出を求められた翌日に偽造に使った印鑑を注文したとみられることが分かりました。
起訴状によりますと、伊東市の田久保前市長は2025年事前にインターネットで業者に注文した東洋大学学長の印鑑などを使って、卒業証書を偽造し議長らに見せたほか、市議会百条委員会でその陳述をしたとされています。
大学卒業について去年田久保前市長はこのように説明していました。
伊東市 田久保真紀市長(当時)
「卒業できていないという事実を知ったのは6月28日に大学へ訪れた時」
卒業していないと知った時期を去年6月末と説明した田久保前市長。
しかし、捜査関係者によりますと、初登庁した去年5月29日ごろ市の職員から卒業証書の提出を求められ、その翌日に偽造に使った印鑑を注文したとみられるということです。
田久保前市長はこれまでに行われた警察の事情聴取に対し犯罪の成立を否認しています。