「リスク分散の検討必要」…原油の中東依存に鈴木知事が見解「長期化すると大きな影響」 静岡県

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 不透明感が高まる中東情勢。静岡県の鈴木康友知事は14日の会見で「大きな影響が出ることを懸念している」とし、16日に連絡会議を開くことを明らかにしました。

静岡県 鈴木康友知事:「県としては中東情勢を巡る状況を冷静に見極めるとともに、国の対応を注視しながら機動的に対応していくため、平木副知事をトップとする庁内連絡会を4月16日に開催することといたしました」

 県の窓口には、すでに相談が寄せられています。

鈴木康友知事:「4月10日までの問い合わせは今5件、内訳は農業者が2件、製造業者が1件、医療機関が1件、県内自治体から1件と」

 製造業者や医療機関からは「重油が手に入りずらい」、農業者からは「燃料高騰で資金繰りが厳しい」などとの声が集まっています。

鈴木康友知事:「日本の場合は9割中東依存ということで、リスク分散されていませんので、やっぱり相当これが長期化すると(県内にも)大きな影響が出ることを懸念をしております」

 知事は外交による解決を望むとしながらも、リスクの分散も必要としました。

鈴木康友知事:「中長期的にはやっぱり原油の調達先を複数にするとか、リスク分散も検討していく必要があるんじゃないかなと」