台風6号による土砂崩れで一部区間で運休の伊豆急行 7日にも全線で運転再開へ 社長「一刻も早い復旧が我々の最大の責務」
ようやく兆しが見えてきました。台風6号で土砂が線路に流れ込み、一部で運休が続く伊豆急行。7日から全線で運転が再開する見通しだと発表しました。
台風により大量の土砂が線路に流れ込んだ伊豆急行。復旧作業は5日も続いていました。
工事関係者:「電柱が3本ほど倒れているので、こちらの復旧を進めている」
3日、県内各地に大雨をもたらした台風6号。静岡県河津町では、斜面が大きく崩れ、土砂は線路のほか住宅の敷地にも流れ込みました。2日経ったきょう5日。河津町の大川良樹町長や伊豆急行の社長らが現場を視察しました。
工事関係者:「現在、土砂の撤去及び電気施設、特に電柱が3本ほど倒れているので、こちらの復旧を進めている」
河津町は土砂が再び流入しないための対策を検討しているということですが、地元選出の国会議員からは、今後の天気を心配する声も。
勝俣孝明衆院議員(静岡6区):「7日に復旧ができるということで一安心しているが、これからまた梅雨の時期に入るので、二次災害三次災害にならないように、しっかりと対処していきたい」
現在は、片瀬白田駅と伊豆急下田駅の間で運転を取りやめ、バスによる代行輸送を実施している伊豆急行。復旧作業のめどが立ったとして、7日にも全線で運転を再開する見通しであると発表しました。
伊豆急行 清水栄一社長:「伊豆に住む方、観光に来る方、その他関係者の方々あってこその鉄道会社だと思っている。一日も早く、一刻も早く復旧することが、最大の我々の責務であると痛感している」