「これまで考えられない地域でも出没」初めてのツキノワグマ管理計画策定の手続き開始 静岡県
クマの目撃増加などを受け、静岡県は初めてとなるツキノワグマ管理計画の策定手続きを始めました。
静岡県内では掛川市、菊川市の市街地など、これまで目撃されていなかった地域でもクマが出没しており、県は5日開かれた環境審議会にツキノワグマの管理計画を諮問しました。
計画ではツキノワグマの分布域の拡大を抑える、人への被害をなくすなど4つの目標を設定しています。
目標達成のため、生息地と緩衝地域、排除地域の3つのゾーンのうち、緩衝地域でクマの定着を防ぐ「管理強化区域」を新たにつくる方針です。
県は今年度中の計画策定を目指しています。