無許可で基準の10倍以上の土砂が…梅雨入りを前に不適切な盛り土をパトロール 静岡・沼津市
梅雨を前に静岡県と沼津市が合同で不適切盛り土のパトロールを行いました。
沼津市などによりますと、市内宮本にある盛り土は個人事業者が2009年ごろから無許可で基準の10倍以上の土砂を盛っていて、行政指導にも応じていません。
5年前には隣の住宅の敷地内に岩が落ちる事故が起きていて、職員らは設置した土留めに緩みがないか、盛り土にひびがないかなどを確認しました。
不適切な盛り土は静岡県内に149カ所あり、その8割が東部・伊豆に集中しているということです。
沼津市開発指導課 室伏正史主任
「特に悪質な事業者に関しては、沼津市においては告発手続きも考えている」
今回の調査では、崩落など台風の影響は確認されなかったということです。