「危険地点の把握には3次元点群データの活用を」静岡県議会の自民会派が鈴木康友知事へ提言

 台風6号により発生した伊豆急行の線路を覆った土砂崩れについて、静岡県議会の自民会派が鈴木康友知事へ提言を行いました。

 9日午前、鈴木知事に提言を行ったのは、県議会最大会派「自民改革会議」の良知淳行代表と西原明美政調会長です。

 2人は、静岡6区選出の勝俣孝明衆院議員とともに被害現場を視察しています。

 提言では、河津町の被災現場の早期復旧と安全確保、潜在的な危険地点の把握、災害に強い県土づくりの推進が盛り込まれました。

 中でも、危険地点の把握には、県が全国に先駆けて測量に取り組んできた、3次元点群データを活用することがあげられました。

●鈴木知事:
「災害がいま非常に多発している状況なので、しっかり災害に強い県土づくりに向けて取り組んでまいりたい」

 県内では3日、台風6号が最接近し、河津町内を走る伊豆急行横ののり面が崩れ、線路に土砂が流れ込みました。