解体の方針だった市営浜松球場が一転存続 浜松市議会の特別委員会が再整備を議論

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 解体の方針だった市営浜松球場について、一転存続させる新たな案が浜松市議会の特別委員会で議論されました。

●浜松市担当者:
「遠州灘海浜公園篠原地区の野球場整備につきまして、結論が出ない状況でございます」

 県が浜松市内に計画する新野球場建設の検討期限が、2028年度末になったことを受け、市営浜松球場は一時的に解体せず存続し、県の動向を踏まえて再度検討することに。

 先行して併設する陸上競技場などを、最短で2035年までに大規模改修する案を新たに示しました。

 県の方針変更に右往左往する状況について、委員からはー

●大型公共施設建設特別委員会 柳川樹一郎委員:
「県がはっきりしないばっかりにこういう風に事態が変わってしまった。浜松を愚弄するのかという風に、私はちょっと憤慨しています」

 また、老朽化した球場を使い続けることにも疑問の声が上がりました。

●大型公共施設建設特別委員会 小黒啓子委員:
「みんなが安心して安全に競技を楽しむという、そういう状況を提供していくっていうのが現在の浜松市の責務なんですね」

●市担当者:
「きっちり市民の方にご利用いただけるような整備の方はしていきたいと考えてございます」

 市は今後、新しい整備案での費用についても検討していくということです。