片山さつき財務大臣が高市総理のX投稿に言及 単独取材でリポストの真意を語る「政策対応の効果を総理がはっきり言った」
片山さつき財務大臣は、高市総理が自身のXで「日本は物価上昇率が低く実質賃金上昇率が高い」という投稿について言及しました。
高市総理は14日、自身のXで「『G7で最も低いインフレ率(前年比1.7%)』と『G7で最も高い実質賃金上昇率(前年比1.7%)』を実現することができている」と投稿し、高市政権が取り組んできた物価高対策を強調しました。
これについて、片山財務大臣が14日にリポストしています。
16日、湖西市の自動車学校を訪れた片山大臣は、静岡朝日テレビの単独取材に応じ、その「真意」を話しました。
片山さつき財務大臣
「今月末もG20の財務大臣と会議するが、日本はイランや湾岸から石油を輸入していたはずなのに、石油の分量の確保もできているし、石油・ガソリン・軽油自体がヨーロッパよりも安い。どうしてそのようにうまくいくんだとドイツやイタリアの財務大臣から言われた。一番打撃を受けるはずのこの国がそこで頑張れているというのは、政策対応の効果があるんだろうというふうにIMFにも言ってもらっていて、新聞などがあまり報じないが、総理がはっきり言ったということで、私もリポストした」
Q.一方で、Xではいまいち実感が湧いていないという意見もあるが?
片山さつき財務大臣
「実感を持ってもらうには、これがお買い物の助けに、物価高の助けになるんだよと見えなければいけない。我々は手当が全部ダメだと言っているのではないが、今まで定額をばらまいてきた手当はそれなりに批判もあった。迅速性や実感性、十分性から言っても、消費税の飲食品向け税率の引き下げの方がベターだと思うから我々は申し上げている」
また、この秋に行うと思われる内閣改造についても記者の質問に応じました。
片山さつき財務大臣
「もうこれは高市総理がひとえに全部お決めになること。きょうも仕事の件でメールしたが、『働いて働いてモード』は変わっていないので」