地域防災計画に「竜巻災害の予防・応急対策」を新設 行政の意識啓発や住民が屋根の確認・損壊の恐れがある場合は補強に務めるなど 静岡県

 静岡県は、去年9月の竜巻被害の教訓を踏まえ、地域防災計画に竜巻災害の予防と応急対策を新設しました。

●鈴木知事:
「近年、地震や風水害などの自然災害が各地で相次いでおり、本県も他人事ではございません。不断に防災対策を見直して、災害対応力を高めていくことが重要と考えております」

 28日の県の防災会議には、知事をはじめ行政機関や学識経験者などおよそ50人が出席しました。

 会議では、去年起きた竜巻対応の有識者検討会の議論を踏まえ、地域防災計画に竜巻災害の予防と応急対策計画を新設しました。

 予防計画では、県や市町が竜巻から身を守る行動など意識啓発を行うことや、住民が屋根などの確認を行い、竜巻で壊れる恐れがある場合に補強するよう努めることなどが定められています。

 修正した計画は総理大臣へ秋ごろに報告されるということです。

地域防災計画に「竜巻災害の予防・応急対策」を新設 行政の意識啓発や住民が屋根の確認・損壊の恐れがある場合は補強に務めるなど 静岡県