地震で断水続く福島・相馬市に飲料水9600本を提供、職員も3人派遣 田辺市長「一刻も早く必要な物資を届ける」 静岡市
静岡市は16日夜の地震で被害を受けた福島県相馬市に飲料水の提供を決め、職員3人を派遣しました。
現地に派遣されたのは、静岡市危機管理総室の職員らあわせて3人です。福島県相馬市は、現在も広い範囲で断水が続いてるため、静岡市は475ミリリットルの飲料水9600本の提供を決め、職員は現地で物資の受け入れ態勢の構築に当たります。
静岡市 田辺信宏市長:「一刻も早く必要な物資を現地に届けるということが大事。飲料水は欠かせないということなので、少しでもお役に立てればという気持ち」