【速報】全国高校サッカー選手権静岡県大会 静岡学園がリベンジマッチを制し、決勝進出

全国高校サッカー選手権静岡県大会は5日、
エコパスタジアムで準決勝が行われ、
静岡学園が昨年の覇者、浜松開誠館を1-0で破り、2年ぶりの決勝進出を決めました。

第一試合と同様に、昨年と同カード。
静岡学園にとってはリベンジマッチとなった一戦。

両チーム攻守一体で試合は後半へ。

試合が動いたのは後半13分。
コーナーキックの場面でJ2徳島ヴォルティス内定の10番高田優のクロスに13番野田裕人のヘディングシュート。正確なクロスを力強く叩き込み、野田の2試合連続ゴールで先制します。

これが決勝ゴールとなり、
静岡学園が昨年の雪辱を晴らし、決勝進出。

全国切符を手にするのは静岡学園か、藤枝東か。決勝は11日エコパスタジアムで行われます。

静岡学園
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