自然の中を100キロ走るトレイルランニングの国際大会で活躍した2人のランナーが市長に大会結果を報告 静岡・島田市

YouTube Video 自然の中を100キロ走るトレイルランニングの国際大会で活躍した2人のランナーが市長に大会結果を報告 静岡・島田市
動画を再生

自然の中を100キロ走るトレイルランニングの国際大会で活躍したランナーが、市長に大会の結果を報告しました。

 静岡県島田市の染谷絹代市長を訪ねたのは、ともに島田市在住の曽宮道選手(44)と山内菜摘選手(32)の2人です。

 曽宮選手は2024年12月インドで開催された大会で個人4位・団体男子優勝を成し遂げました。

 山内選手は2024年10月韓国で開かれた41・2キロ走る女子ショートトレイルで、個人8位・団体優勝に輝きました。

 染谷市長は「過酷なレースだが今後の活躍に期待します」とエールを送りました。

山内菜摘選手:
「過酷だと思われがちなんですけど、すごいその分大自然を楽しめるのが魅力」

曽宮道選手:
「フルマラソンでは距離が満足できなくなってきた」