スノーボードアルペンの掛川市出身三木つばき選手 今シーズンの成績を報告し 2026年冬季オリンピックへの意気込みを語る 静岡・浜松市

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静岡県掛川市出身でスノーボードアルペンの三木つばき選手が、今シーズンの活動報告を行い、2026年の冬季オリンピックに向けて意気込みを語りました。

三木つばき選手:
「目標はミラノ冬季五輪での金メダル」

 掛川市出身の三木つばき選手は3月に行われたパラレル回転の世界選手権で、日本人選手初となる優勝を果たしたことなどを報告。

 さらに、ワールドカップ2025総合優勝という功績を残し、『目に分かる結果を重ねることができた』と今シーズンを振り返りました。

 三木選手は来年の冬季ミラノコルティナオリンピックの出場最有力選手として注目されています。

三木つばき選手:
「優勝を目指していく試合というところでは、初めての経験も多くあるのかなと思っているので、最大限対応していく。準備していくことは頑張っていきたい」

 オフシーズンはブレない身体づくりを目指し、体幹を鍛えるトレーニングに励むということです。