ロス五輪への出場も期待 女子高校生プロサーファーが御前崎市長を表敬訪問

女子高校生プロサーファーが地元・御前崎市の市長を表敬訪問しました。
御前崎市役所を訪れたのは、女子高校生プロサーファーの池田美来選手です。昨シーズンはトップ選手への登竜門、クオリファイシリーズでアジアランキング3位となり、6月からの新シーズンでは世界のトップ選手が集うワールドサーフリーグのチャレンジャーシリーズへの出場を決めました。
プロウインドサーファーの両親の影響で5歳からサーフィンを始め、男女通じ最年少の11歳8カ月でプロに。3年後・20歳でむかえるロスオリンピックへの出場も期待されます。
●池田美来選手(17):
「まずはもっと強くなる必要があると思っていて、自分のサーフィンのスキルを上げたらオリンピックが見えてくると思うので、自分ができることを確実にやっていきたい。」
池田選手は21日から浜松市の中田島海岸で初開催される、ワールドサーフリーグの国際大会に出場予定です。