ヤマハが優勝報告会 社会人野球日本選手権で8大会ぶりの優勝
社会人野球日本選手権で8大会ぶりの優勝を果たしたヤマハが13日、優勝報告会を行いました。
ヤマハのエース・佐藤廉が全試合に登板し、361球の熱投を見せた今大会。
決勝では1点差を切り抜け、2016年以来8大会ぶりの優勝を果たしました。
13日は浜松市の本社で優勝報告会が開かれ、多くの従業員に迎えられながら選手とスタッフたちが登場。
花束を受け取り、拍手に包まれた会場の中で優勝したことを改めて実感しているようでした。
ヤマハ・佐藤廉投手
「優勝した瞬間の景色がいまだにずっと頭に残っていて今後もあの景色が忘れられなくなると思う」
ヤマハ・大本拓海主将「(来年)都市対抗の優勝をつかめるように、またチーム一丸となってさらに強いチームを作ってやっていきたい」
