保存食の試食や災害のVR体験で備えの必要性を改めて確認 防災フェア・静岡市駿河区
保存食の試食や災害のVR体験ができる防災イベントが静岡市で開かれました。
このイベントは地域住民の防災意識を高めようと静鉄リテイリングが主催していて、今年で13回目を迎えます。
イベントには静岡県や防災製品を扱う企業など18団体が出展し、およそ250人が参加しました。
参加した人たちは災害時でもおいしく食べることのできる保存食の試食や、VRで地震をリアルに体験するなどをして、災害への備えの必要性を改めて確認していました。
静鉄リテイリングソリューション 営業課 村上亮大係長
「防災用品の整えは 万全かというところを改めて確認していただければ」
