11月5日の津波防災の日を前に災害について考える企画展が開催 静岡・沼津市の県東部総合庁舎
11月5日の津波防災の日を前に、災害について考える企画展が沼津市の県東部総合庁舎で開かれています。
「みんなで備える津波対策」と題した企画展では、1854年の安政東海地震の様子が描かれた「安政見聞録」などが展示されています。
また沼津港大型展望水門「びゅうお」や富士市の「鈴川港公園 津波避難タワー」などの写真も展示されています。
●県東部地域局 地域課 花木智洋さん:
「実際に津波が発生したらどうやって避難したらいいかを認識していただき、ご自身の命を守っていただくためにも学んでいただきたい」
この企画展は11月6日まで開かれています。
