「J1に復帰して結果を残したのは素晴らしいこと」サッカーJ1・清水エスパルスの社長らが静岡県知事に今シーズンの終了を報告
サッカーJ1清水エスパルスの山室晋也社長らが16日、静岡県の鈴木康友知事にシーズンの終了を報告しました。
静岡県の鈴木康友知事の元を訪れたのはサッカーJ1清水エスパルスの山室晋也社長と杉山敏取締役、それに村越剛ホームタウン事業部長です。
清水エスパルスは今シーズン10位以内を目標に戦いましたが、終盤に失速し20チーム中14位で終えました。
山室晋也社長は「サッカー王国という名前を再度全国に知らしめられるようにさらに来年以降頑張って多くの県民に喜びを届けたい」と話し、鈴木知事は「J1に復帰して結果を残したのは素晴らしいこと」と称えました。
また、山室社長は「静岡市清水区の新サッカースタジアム計画は来年動きがありそう。県にも何らかの支援をお願いしたい」と述べました。

