駅の「副駅名権(ネーミングライツ)」の契約結ぶ 伊豆箱根鉄道・駿豆線「三島二日町駅」2年契約・駅の広告スペースの利用が可能に
静岡県伊豆半島を走る伊豆箱根鉄道は、初めての試みとして駿豆線の駅の「副駅名権」=ネーミングライツの契約を三島市の会社と結びました。
契約が結ばれたのは「三島二日町駅」の「副駅名」で、相手は三島市内の総合建設業・小野建設株式会社です。
副駅名として「ミライの三島を共に支える」と書かれた看板が18日お披露目されました。
契約期間は2年間で契約料を支払うことでスポンサーは、副駅名使用の他に駅の広告スペースの利用などが可能となります。
伊豆箱根鉄道の「副駅名権」の契約はこれが初めてで、今後他の駅でも展開していく予定です。