「穏やかな日々を静岡で…」 静岡仏教会がウクライナ避難民に支援金
ウクライナからの避難民を支援するため、静岡市の仏教会が支援金を贈りました。
10日朝、静岡市静岡仏教会の会長らが市役所を訪れ、田辺信宏市長に支援金20万円を手渡しました。静岡市では現在5人がウクライナから避難し、市内で生活しています。支援金は5人の生活費に充てられるほか、今後市内に避難してくる人にも贈られる予定です。
静岡市静岡仏教会
岩崎実茂会長:「(避難民には)心の落ち着きを保っていただき、静岡の生活に慣れていただき、穏やかな日々を過ごしていただきたい」