5年ぶりに5校合同による入学式を実施 静岡理工科大学専門学校グループ 静岡市
5年ぶりに静岡理工科大学専門学校グループの合同入学式が行われ、新入生が2年間の学生生活の第一歩を踏み出しました。
10日午後1時半から静岡市駿河区のグランシップで行われた合同入学式には、真新しいスーツに身を包んだ新入生およそ1340人が参加しました。
新型コロナの影響で入学式がない年があったり、各学校個別で入学式が行われたりしていましたが、今年は5年ぶりに専門学校5校合同での入学式が行われました。
新入生代表挨拶「私たちはここで確実な技術を身につけ、人間性を磨き、それぞれの目標を達成すべく努力することをお約束し、誓いの言葉といたします。」
静岡理工科大学の杉浦哲理事長は「多くの人たちとの交流を通じて、人間としての素養に磨きをかけ、社会に貢献できる一人の人間として成長していただきたい」と激励の言葉を贈りました。