建設中の新東名高速道路で自動運転化の実証実験 実験現場を報道向けに20日に公開へ ネクスコ中日本
新東名高速道路で実施中の、自動運転化に向けた実証実験が20日に報道公開されます。
実証実験は建設中の新御殿場ICから神奈川県の新秦野ICのおよそ25キロ区間で、5月13日から始まっています。
障害を検知した自動運転の車の情報をネクスコ中日本が後続車に伝えて事故を防ぐ実験や、走行できなくなった車を遠隔操作して、最寄りのICまで運ぶ実験などがあります。
建設中の高速道路を使った実証実験は全国初ということです。