7月24日は「土用の丑の日」 ウナギを食べて暑い夏を乗り切ろう 静岡・三島市
7月24日は土用の丑の日です。この日に食べると暑い夏を乗り切れると言われるウナギを求めて、三島市の店はにぎわっています。
●難波亮太記者:
「ぎらぎらと日差しが照り付けていますが、店の前にはオープン前にも関わらず行列ができています」
午前11時現在で気温が32・7℃となった三島市。ウナギは栄養価が高く、丑の日に食べると夏の暑さを乗り切れると古くからスタミナ食として親しまれていいます。
店にとっては、1年で最も忙しい1日でこちらでは普段の倍ほどのウナギおよそ150キロを準備したということです。
炭火で香ばしく焼かれたウナギが運ばれてくると客は幸せそうにほおばっていました。