「今まで食べた中で一番おいしい」小学生がすし職人を体験 7種類のネタを握る 静岡・下田市
静岡県下田市では小学生がすし職人の世界を体験しました。 寿司職人から握りずしを教わったのは、沼津市や伊東市から参加した小学5・6年生の5人です。
子どもたちはすし職人からシャリを握るコツや、ネタをのせて形を整える技を教えてもらい、悪戦苦闘しながらもマグロやエビなど7種類のネタを握って、きれいに盛り付けていました。
お母さんたちは 子どもが握ったおすしをスマートフォンで撮影したあと、親子でおすしをほおばっていました。
Qどうですか、自分で握ったおすしは?
女の子:
「今まで食べた中で一番おいしい」
男の子:
「結構おいしい。よく崩れるけど」
そして最後にはカウンターで、すし職人のようにおすしを握って、お母さんに振る舞っていました。