「アサガオの水あげをがんばったよ」 夏休みの思い出は? 静岡市で夏休みあける
静岡市内の多くの小学校では、28日から夏休みがあけました。児童たちの夏休みの思い出は…
静岡市葵区の千代田小学校では、生憎の雨の中、児童らが続々と登校。夏休みが終わり校舎に活気が戻りました。
●1年1組児童:
「おはようございます!」
1年1組の教室にも大きく元気な声が響きました。普段は体育館で式を行いますが、28日は熱中症対策のためリモート形式で行われました。
寺尾祥訓校長はパリオリンピックの話題に触れて、「自分で考え行動を起こせる人になってほしい」と話しました。先生の話に一生懸命耳を傾ける児童たち。
そんな児童たちの夏休みの思い出は?
●児童:
「7月28日にアサガオが18個さいた。水あげすること(が大変だった)。(毎朝)5時くらいに大変だった」
Q夏休みに地震の情報を聞いてどう思った? 「怖かった」
Q何か準備したことは? 「防災の時に役立つものとか」
●児童:
「恐竜博物館にいった。ティラノサウルスの顔(がすき)」
●児童:
Q夏休み1番の思い出は? 「工場見学。カツオとかお茶の袋の。カツオの皮と骨を切っているところ(がすごかった)」
Q2学期頑張りたいこと 「計算をいっぱいしたい」
Q算数が得意なの? 「うん」
●児童:
「おじいちゃんと柔道の大会で東京に行ったときにそこでテレビに出たとき。そこが楽しかったです。」
Qどの選手が一番好き? 「阿部一二三選手。負けず嫌いで頑張って金メダルとったところです」
Q将来の夢は? 「柔道のオリンピック選手です」