「想像以上に疲れて頭を使う」静岡県伊東市の小学生がまくら投げを体験

伊東温泉の「まくら投げ大会」を知ってもらおうと、静岡県伊東市の小学生らがまくら投げを体験しました。

 かつては修学旅行の夜のイベントだった「まくら投げ」ですが、今回参加した子どもたちのほとんどが未経験です。

 競技化した「まくら投げ」は1チーム8人が、畳20畳のエリアから枕を投げ、相手チームの大将に当てれば勝ちというルールで、20年ほど前に伊東市内の高校生が考案したということです。

小学6年生:
「想像以上に疲れました。相手に枕当てるのもすごく難しくて、頭を使って運動すると思いました」