小学生が稲刈りを体験 自分たちが育てた米を収穫 米は学校給食で提供 静岡・富士市
静岡県富士市の小学生が稲刈りを体験しました。
富士市立東小学校の5年生8人は、静岡県のプロジェクトの一環として、6月に市内で植えた稲を手入れをしながら一生懸命に育ててきました。
この日、児童たちは鎌を上手に使いながら、稲刈りに取り組みました。
●小学5年 女子:
「(業者さんは)すんなり切っているけど私たちはゴキゴキしないと切れなくて」
●小学5年 女子:
「前までなんとなくスーパーに売られていたお米と思っていたがきょう体験したことによってより感謝してご飯を食べようと思った」
収穫したお米・静岡コシヒカリは学校給食で提供されるということです。