静岡・伊豆市の「KURURA」が先駆け 全国に広がる子どもたちの「地方情報誌」交流会開催
静岡県伊豆市で始まった、子どもたちが作る地方情報誌が全国に広がり、交流会が沼津市で開かれました。
「COLOMAGAサミット」は子どもローカルマガジンを作る小中学生が交流するイベントで、全国14の地域から120人が参加しました。
それぞれの情報誌を見て回り、書かれている記事のいいところを発見していました。
●伊豆市「KURURA」(中学生):
「普段では絶対関われない地域の人たちと話せる貴重な体験です」
●三島市「みしまんま」(小学生):
「他の所もいろんなことができていてすごかったから、三島も頑張って皆と協力してやっていきたいと思いました」
子どもが作る地域情報誌は2013年に伊豆市でできた「KURURA」が先駆けで、今は全国に広がっています。