東海大学の学生が静岡県の清水港を見学 港湾物流などの現場を学ぶ
東海大学の学生が静岡県の清水港を見学し、港湾物流などの現場を学びました。
静岡市の清水港を訪れた学生たちは、普段は立ち入りが禁止されている新興津ターミナルに入りました。
そして、岸壁付近に設置されたクレーンの操作や作業環境などについて学んでいました。
参加した学生:
「(クレーンの操作は)全部事務所の方でやるんだと思っていたんですけど、自分で乗ってやるんだとちょっと想像がつかなかったですね」
この見学は東海大学の「海洋政策」の授業の一環で、静岡キャンパスの学生およそ30人が参加しました。