1月31日は「国際シマウマの日」 シマウマについて学ぶ特別ツアー 静岡・裾野市「富士サファリパーク」

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1月31日は「国際シマウマの日」です。裾野市の富士サファリパークではシマウマについて学ぶ特別ツアーが実施されています。

飼育員の解説:
「このシマウマ一番の特徴はしま模様ですよね・・よく見るとしま模様の形が違ったりします・・・」

 「国際シマウマの日」はシマウマの保全への意識を高めるために制定されました。

 富士サファリパークには国内でも最も多い44頭が飼育されていて、群れで暮らす本来の生態や行動を観察できます。

 特別ツアーでは途中から飼育員がバスに乗り込み、シマウマを取り巻く自然環境や生態・特徴などについて分かりやすく解説します。

来場者 子ども:
「一頭一頭ちがう縞があった」

来場者 子ども:
「かわいかった」

来場者 お母さん:
「子どもたちにも興味をひくようなお話の仕方で勉強になりました」

富士サファリパーク飼育担当 曽我部真保さん:
「よく見てもらうと、草食動物ならではの行動であったり、表情などを見てもらうと、すごいかわいい点もあるので、お客様に見てもらい、動物のことを知ってもらうとうれしいです」

 この特別ツアーは2月2日まで開催されています。