静岡県焼津市と東海ガスが備蓄非常食の寄贈に関する協定締結 東海ガスが備蓄するアルファ米400食を毎年焼津市に寄贈

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静岡県焼津市と東海ガスは備蓄非常食の寄贈に関する協定を結びました。

 これはTОKAIグループの東海ガスが社会福祉貢献活動の一環として行うものです。

 協定の締結式では中野弘道焼津市長と丸山一洋東海ガス社長が協定書に署名していきました。

 この協定により東海ガスが備蓄するアルファ米400食が、2028年度までの「防災週間」に合わせた毎年9月に焼津市に寄贈されます。

 寄贈される備蓄非常食のアルファ米は、賞味期限を1年程度残したもので、焼津市では市内のこども食堂や子育て支援センターなどで活用してもらうということです。