ペット用トイレ用品を製造する富士市の会社が、廃棄物のない社会を目指し新商品を発表

ペット用トイレ用品を製造する富士市の会社が、廃棄物のない社会を目指し新商品を発表しました。
商品名は「茶葉まるごと in 帰宅後もニオイ気にならない砂」。本来は産業廃棄物として処理される茶殻を主原料に、ポリフェノールの抗酸化作用などに着目して商品化したということです。
●株式会社コーチョー 渡辺俊副社長:
「廃棄物を原料にして製品化するというこの技術を何らかの形で、やはり社会貢献につなげていきたい」
今後は現在のネット販売に加えて、店舗にも並ぶ予定です。