浜松市・中山間地域の愛称は 応募695点から絞られた候補5点…投票で決定へ
浜松市では中山間地域(天竜区・浜名区引佐町北部)の愛称をことし5月から7月に募集していて、その候補が18日に発表されました。今回、市内外から695点の応募があり、浜松市の審査で候補が5点に絞られました。
【愛称候補と説明】
いなてん…中山間地域である「引佐町」と「天竜区」を組み合わせている。
オクハマ…シンプルで覚えやすく、静岡市の「オクシズ」と対照的である。
サトハマ…山里のあたたかさの「サト」と地域名の「ハマ」を組み合わせている。
はまさと…浜松市の中山間地域の自然と人の営みが共に息づく「ふるさと」の魅力を、やさしく親しみやすく伝えている。
はまのもり…自然や文化の面でも重要な役割を果たし、市民にとっての癒しの場にもなっているこの地域に「浜松の森」という意味を込めている。
浜松市では、この愛称を決定するためのオンライン投票を12月19日から来年1月20日まで実施します。
投票ページ
(https://logoform.jp/form/Savd/1323796)
投票結果は来年1月の市長定例会見で発表される予定です。

