パラリンピック自転車競技金メダリストの杉浦佳子さんが特別支援学校の児童と交流 浜松市中央区
パラリンピック自転車競技金メダリストの杉浦佳子さんが特別支援学校を訪れ、自転車を通じて児童らと交流しました。
参加したのは県立浜松視覚特別支援学校に通う児童4人です。
杉浦さんは掛川市出身で2大会続けてパラリンピック自転車競技で金メダルを獲得しています。
児童らは2人乗り自転車に乗り杉浦さんからアドバイスを受けながら、楽しそうにペダルをこぎました。
参加した児童
「なんでこんなに早いのって感動した」
参加した児童
「初めてのタンデム自転車楽しかったです」
また、児童らは 杉浦選手が持参した金メダルを実際に触ったり首にかけたりしてその重みを感じていました。

