静岡市はダニが媒介する感染症「つつが虫病」の患者が確認されたと発表 市内で患者が確認されたのは2019年以来
静岡市は19日、ダニが媒介する感染症「つつが虫病」の患者が確認されたと発表しました。市内で患者が確認されたのは2019年以来です。
つつが虫病に感染したのは静岡県内の20代の男性です。
男性は10日に高熱を訴え市内の医療機関を受診。13日に別の医療機関に入院し、つつが虫病と診断されました。男性は回復し、現在は退院しています。
「つつが虫病」は病原体を持つツツガムシ(ダニの一種)にかまれることで感染し、発症した場合は、発熱や発疹、倦怠感などの症状が出るということです。
男性は静岡市外での農作業時にツツガムシにかまれ感染したとみられていて、市は「ツツガムシは初冬にも活動がみられるため、注意が必要。山や草むらでの活動時は、肌の露出を避け、野生動物との接触にも注意してほしい」と呼びかけています。
