袴田ひで子さん激怒、巌さんは投票 海底6000mから希少な資源を初めて引き上げ 熱海富士が女児に負けた!? /5分でわかる今週の静岡
今週も静岡県でいろいろなことがありました。いろんな方の顔が登場しています。熱海富士、袴田巌さん、青山学院の原監督。
熱海富士が地元で豆まき 児童との交流会も
3日火曜日、熱海市の伊豆山神社で、熱海富士が豆まきを行いました。境内に集まった参拝客は、およそ300人。
「頑張ってまけ〜!!」
「後ろだよ!後ろ!後ろ!もっと飛ばして」
(子ども):「熱海富士〜」
参拝客からの呼びかけに満面の笑みで応える場面も。
Q.どうですか?
子ども:「うれしいです」
豆まきは大盛況のうちに終了しました。実は熱海富士、豆まきの前には小学校を訪問。児童とこんな交流会を行っていました。
小学生&熱海富士
Q.お寿司は何皿食べますか?僕の最高記録は19皿です。
A.「えーと、回転寿司だったら70皿食べます。4年生の時は40皿くらいです」
児童とすぐに打ち解けていた熱海富士。質問コーナーを終えると体育館へ。今度は子どもたちと「ぶつかり稽古」ビクともしない熱海富士、最後は―。でも、女の子には優しい一面も。熱海富士が投げ飛ばされてしまいました。
地元のスターと貴重なふれあい。熱海富士のすごさを肌で感じた児童たちは…。
小学生:「意外とチャーミングで大きいけど、みんなの為に負けてくれたりとか優しいところがある。いつもテレビで見ているよりすごかった」
小学生との交流や豆まきで、束の間の帰郷となった熱海富士。地元への思いを語りました。
熱海富士:「育った場所であって、自分の名前にも入っている素敵な場所なので、帰ってこれたことがまずうれしくて。僕以上に皆さんを一喜一憂して応援してくださってるので、皆さんが応援してくれている限りは、僕も全力で相撲をとって、皆さんにいい結果を報告できるよう日々頑張っていきたいなと思いますね」
世界初!6000mの海底からレアアース泥回収
小野田紀美経済安保担当大臣:「プロジェクトの節目として、水深約6000mという極限環境から無事にレアアース泥(でい)が上がったことを喜ぶとともに、引き続き精力的に研究開発と技術実証を進めてまいります」
1日、地球探査船「ちきゅう」が世界で初となるレアアース泥の引き上げに成功しました。「ちきゅう」は清水港から出港。静岡からおよそ1900キロ離れた、日本で最も東に位置する、南鳥島へ。周辺には、推定およそ1600万トンものレアアースが埋まっているとされています。
内閣府プログラムディレクター 石井正一さん:「(レアアースの)中国による供給停止が今回また起ころうとしております。しっかりと研究開発をスピードアップしていく必要があるのではないかと思っています」
スマートフォンや電気自動車など、ハイテク製品に欠かせない重要な資源である、「レアアース」。供給力で圧倒的な優位性を持つ中国は、レアアースを“外交カード”として使ってきました。中国への依存から脱却するために求められるのが、レアアースの国産化です。世界初の重要プロジェクトを清水港を拠点とする、探査船の「ちきゅう」が担います。
1月末に初めての回収作業がスタート。そして1日、最初のレアアース泥が船の上まで引き上げられたということです。この容器に入っているのが、レアアースを含んだ泥。国産化への重要な第一歩です。2027年2月には、本格的なレアアース泥の回収を始める予定です。
浜松市がギョーザ購入額3年連続日本一
「1位でした!(拍手)」
6日発表された総務省の家計調査で、去年(2025年)の浜松市のギョーザ購入額が、3年連続で年間1位となったことが発表されました。去年の1世帯あたりのギョーザ購入額は、浜松市が4046円で3年連続の日本一。2位は宇都宮市、3位は宮崎市でした。
澤田吉延担当課長:「長年培ってきた食文化っていうのがこの結果につながっているのかな」
「負けてなんかいられません」袴田ひで子さん激怒
袴田ひで子さん:「負けてなんかいられません。ともかく58年闘ってきて、私まだまだ元気でございます。100歳までも闘っていける。議員連盟に期待しております」
再審制度の見直しを議論する、法制審議会でまとまった要綱案について
2日、袴田ひで子さんや弁護士が「改悪」と批判しました。採決された要綱では、検察側の証拠開示の範囲が限定的であり、不服申し立ても認められていたため、現状よりも改悪されたと、弁護士側は主張。
村山浩昭元裁判官:「本当に残念です。再審請求事件がどれだけ過酷な状況にあるかというのが、最後まで理解してもらえなかった」
要綱は法制審議会の総会で採択され、衆院選後の国会に改正案が提出されます。
袴田巌さんは期日前投票
一方、再審無罪が確定し、選挙権が回復した袴田巌さんが5日、衆院選の期日前投票を行いました。
袴田ひで子さん:「ゆうべ『あした投票に行く』と言ったら、「あ、そう」と言った。言ってみれば『選挙権がある』ということを巌に知らせることが目的」
袴田さんは1980年に、1度死刑が確定したことで選挙権を失いましたが、2024年に再審無罪が確定したため回復。その後の投票は今回が3回目です。
静岡マラソンに青学の原監督が登場へ
4日、静岡マラソン実行委員会の総会が開かれ、スタートのセレモニーに青山学院大学の原晋監督が登壇することが発表されました。静岡マラソンは来月8日に行われる予定で、毎年、1万人以上のランナーが春の駿河路を駆け抜けます。総会では、医師や看護師が救命ボランティアとして走ることも発表されました。
静岡マラソン2026 岸田裕之実行委員長:「市民の皆さんを含め、非常に盛り上がってきていると思っています。是非期待してもらいたいと思います」
