70代男性がマダニが媒介する感染症にかかる 感染が確認されたのは2026年の静岡県内で初

 静岡県は70代の男性が、マダニが媒介する感染症にかかったと発表しました。感染が確認されたのは、2026年県内で初めてです。

 県によりますと重症熱性血小板減少症候群の感染が確認されたのは、賀茂保健所管内の70代の男性です。男性は2月25日に発熱。28日に医療機関に入院しました。背中と右腕にかまれたような跡があったということです。3月2日に重症熱性血小板減少症候群と診断され、現在も入院していますが、快方に向かっています。

 男性は発症前に農作業を行っていたことから、マダニにかまれたことにより感染したとみられています。

 感染が確認されるのは、2026年に入り初めてで、県は、草むらや畑などに入る際は肌の露出を少なくするなど注意を呼び掛けています。

静岡県提供
静岡県提供