「平和は当たり前にあるものではない」 1157人が命を落とした浜松大空襲慰霊祭 参列者は減り続け今年はわずか60人
第二次世界大戦中の浜松大空襲から、きょう18日で81年となり、慰霊祭が執り行われました。
1945年6月18日、アメリカのB29およそ50機が6万5000個の焼夷弾を浜松市内に落とし、1157人が亡くなりました。慰霊祭では、遺族会の人たちや中野祐介市長らが犠牲者に黙とうを捧げました。
浜松市戦災遺族会 森下結城子代表(式辞):「平和は決して当たり前にあるものではなく、1人1人が命を大切にし、相手を思いやる心を持って守り育てていくものだと思います」
今年の参列者はおよそ60人。年々、その数が減っていて、遺族会は「記憶や教訓を次の世代へ語り継いでいく」と思いを話していました。