カンピロバクターによる食中毒発生…居酒屋で焼き鳥やサラダを食べた9人に下痢や発熱の症状 静岡・三島市

 静岡県は、三島市の飲食店でカンピロバクターによる食中毒が発生したと発表しました。

 県によりますと、食中毒が発生したのは三島市にある居酒屋で、8月5日にこの店で飲食をした67人のうち、焼き鳥やサラダを食べた20~60代の男女9人に下痢や発熱などの症状がみられるということです。9人の患者はいずれも快方に向かっています。

 県東部保健所が検査したところ、患者や調理を担当していた従業員からカンピロバクターが検出されました。県は、検査の結果を踏まえ、17日からこの店を当分の間、営業禁止とする処分を出しています。

 カンピロバクターは、ニワトリやウシの腸管内にある細菌で、生や加熱不十分な鶏肉を原因とする食中毒が多く見られます。県は、加熱不十分な鶏肉料理の提供は控え、鶏肉を提供する際には、中心部まで十分に加熱するよう、県内の飲食店に注意を呼びかけています。

静岡県庁
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