カメムシが平年の20倍…静岡県が初の『警報』発表 県「果樹の被害拡大の恐れが大きい」と農家に最大限の警戒求める

YouTube Video カメムシが平年の20倍…静岡県が初の『警報』発表 県「果樹の被害拡大の恐れが大きい」と農家に最大限の警戒求める
動画を再生

 静岡県は、カメムシが大量に飛来するおそれがあるとして、県内では初めてとなる警報を発表しました。

 県は1日、カメムシの大量飛来が予測されるとして、県内では初めてとなる「病害虫発生予察警報」を発表しました。県によりますと、定点観測地点でのカメムシの数が平年のおよそ20倍で、この時期としては最多だということです。

静岡県食と農の振興課 田林大介課長:「果樹への被害が拡大する恐れが大きくなったことから、今回警報を発出し生産現場に早期の発見と防除の徹底を呼び掛けたもの」

 カメムシはミカンやカキなどに付き、実が変色したり、へこんだりする被害が出ます。現時点で県に対し大きな被害の報告はないということですが、県は農家に対して最大限の警戒を呼びかけています。