「早めに免許返上してもいいかな」 自主運行バスが廃止される大仁東地区に「公共ライドシェア」 静岡・伊豆の国市
静岡県伊豆の国市で地域住民で支え合う公共ライドシェアの出発式が行われました。
高齢化率が高い大仁東地区では、今年度いっぱいで自主運行バスが廃止されるため、公共ライドシェアの実証実験を経て1日、本格運行が始まりました。住民13人がドライバーとなって、自家用車を使って乗客の自宅から田京駅周辺や順天堂大学静岡病院など3つのエリアに運びます。運賃は乗客1人なら1000円、2人以上なら1人500円です。
静岡県伊豆の国市 山下正行市長:「地域の方の移動を地域の人が支えるという、お互いに支えあって高齢化社会を乗り切ろうと」
住民ドライバー:「車の中でお話ができたりとか新しい人とのつながりができたり、楽しい場所になることを期待しています」
地元住民(85):「こういうものが簡単に確立されれば、早めに免許返上してもいいかな」