洪水と土砂災害が同時に発生したことを想定した災害対応訓練を実施 静岡・焼津市

静岡県焼津市は洪水災害と土砂災害が同時に発生したことを想定した訓練を実施しました。

 訓練は2つの会場で行われ、消防団や自治会、それに自衛隊などおよそ1000人が参加しました。

 訓練ではまず土のうを作りました。参加者は積土のう工法や釜段工法という方法で、手順を確認しながら作業していました。

 また訓練会場をネットで結び情報の共有と、情報収集の訓練も行われました。