静岡県内で今年初めての猛暑日 浜松市佐久間は全国一の暑さに 熱中症の疑いで15人が搬送 富士サファリパークではゾウが泳いだ!
本格的な暑さが到来です。静岡県内では14日、今年初めての猛暑日となりました。熱中症の疑いで搬送されたのは15人と今シーズン最多です。
● 大野 裕輝 記者:
「午前10時前の浜松市内です。思わず日陰を探して歩きたくなるような暑さです。現在、手元の温度計は36℃を超えていて体中から汗が止まりません」
静岡にも、本格的な夏の暑さが到来です。浜松市では、午前中に早くも35℃を超え、県内で今年初の猛暑日となりました。
● 浜松市民:
「もう家出た瞬間、この熱風をすごく感じて。ビールとか飲みたいですね」
●名古屋から:
「できるだけ外を歩いている時は日陰を選んで歩いたり、涼しい場所を選んで過ごすようにはしている」
急激な気温上昇。ハンディーファンや日傘、ネッククーラーといった暑さ対策をする人も目立ちました。
●大場アナウンサー:
「午後1時の静岡市葵区。市役所前の温度計は33℃を示しています。午前中に比べてさらに日差しが強まり、風が吹いても熱風と感じる暑さ。」
静岡市中心部でも、午後になって32.2℃まで気温が上昇。厳しい暑さとなり、地面には陽炎も…。
こちらの水辺には、涼しさを求める子どもたちの姿が…。
●裾野市から:
「熱風ですよね。楽しそうでいいですよね。私も入りたい(笑)」
●静岡市から:
Q.お水冷たかったひとー?
「はーい」
涼を求めるのは、人間だけではありません。
●堀アナウンサー:
「ゾウが今、水の中に入りました!すごい迫力です!大きな手足を力強く動かして前に進んでいきます!暑い中の水遊び、ゾウも気持ちよさそうです!」
水辺を気持ちよさそうに泳ぐ、アジアゾウ。日本でここでしか見ることができない「泳ぐゾウ」は、夏の恒例イベントです。
●千葉から(30代女性):
「バスの中暑かったけど、ゾウが泳ぐ姿みてちょっと涼しくなった」
●千葉から(70代男性):
「よかったですね~。(泳ぐゾウを見たのは)生まれて初めてですよ。75年で。泳ぎたいと思った、僕も一緒になってね」
●大野記者:
「現在気温が35℃を超えているということで、午前中と比べて日差しも少し強くなっているように感じる」
浜松市佐久間(さくま)では38.3℃を観測し、きょう全国一の暑さに…! 浜松市天竜や川根本町、三島など、県内5つの観測地点で猛暑日となりました。
県内ではきょう、熱中症の疑いで15人が病院に搬送されました。このうち御殿場市では80代の男性が意識不明となっています。男性はビニールハウスで農作業をしていたということです。
今年一番の暑さとなる中、浜松市内のカフェでは、かき氷が人気を集めていました。
●客(浜松市民・20代):
「ブルーベリーのかき氷です。(かき氷は今年)初めてですね」
●客(浜松市民・30代):
「夏が来たなっていう感じ。かき氷を食べて涼みたいなと思う」
夏本番となれば、店にとっては書き入れ時。本格的な暑さを前に、準備を進めています。
●トスカ 横山豪樹店長:
「シロップの量も氷も欠品しないように準備するようにしている。あまりにも暑くなると日中は皆さん外に出られないので、朝早く営業したり、夕方に来てもらえれば」