運営事業者「音楽イベントでも集客し年間100万人の来場者数を目指す」静岡市が2030年春に開業する予定の新アリーナ
静岡市が2030年春に開業する予定の新アリーナについて、運営事業者は「音楽イベントでも集客し年間100万人の来場者数を目指す」と意気込みを語りました。
●NTTドコモ 桜井稚子執行役員:
「年間で135日のイベントを開催、そして年間100万人以上の方々が、このアリーナに訪れるということを目指しております」
静岡市役所で19日、東静岡の新アリーナ計画を巡り、運営事業者のNTTドコモと市が共同で記者会見を開きました。
総事業費は360億円。静岡市の負担分は300億円で、2030年春の開業を目指しています。
会見で運営事業者の代表を務めるNTTドコモは、バスケットボールBリーグのベルテックス静岡とバレーボールSVリーグの東レアローズが、新アリーナをホームタウンにすることが決まったと発表。年間およそ50試合を見込んでいるということです。
NTTドコモの年間来場者数の目標は100万人。達成するためにはスポーツだけに頼る訳にはいきません。音楽にも力を入れるとしていますが。
●NTTドコモ 桜井稚子執行役員:
「静岡県民が参加する音楽興行の約9割なのですけれども、実は県外で開催されるということで静岡の皆さん県外に行って音楽興行をご覧いただいているというのが実態」
厳しい現実を突きつけられる中、NTTドコモは県内で開催された5000人規模のイベント数は全国で11位と県外から人を呼び込む力はあるとしています。
静岡市の難波市長はアリーナをきっかけにしたまちづくりを進める考えです。
●静岡市 難波喬司市長:
「アリーナだけでものを考えがちなんですけども、最先端の文化やワクワクドキドキ感、こういう感動ですねこれが楽しめる街になると確信をしております」