「人が少ない」「商品が高い」…中学生が水族館にガチ提言 まさかの商品名に担当者も爆笑 静岡・沼津市

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 「地元の水族館をもっと多くの人に楽しんでもらいたい」。そんな思いを込めて、静岡県沼津市の小中一貫校の生徒がアイデアをプレゼンしました。

生徒:「下に書いてある『アメフクラガエルを食べちゃう』というのがコンセプトで」

 プレゼンしているのは、静浦小中一貫学校の9年生です。

生徒:「アメフクラガエルと大福をかけあわせた商品を提案したいと思います。その名も福福だいふくらです」

あわしまマリンパーク営業企画リーダー 福田正宏さん:「面白いなって。カエル館もあるし、食べるところ(レストラン)もあるし…やりたいですよね」

 沼津市の離島・淡島にある「あわしまマリンパーク」。日本最大級の
カエルの展示数を誇る「カエル館」やアシカショーなども人気を集めています。開館から60年以上親しまれてきましたが、年間の来園者数はピーク時の12万人からおよそ8万人に減っています。

生徒:「はっきり言って、今のあわしまはこれです。人が少なく、商品が高い」

 園のキャラクターをモチーフにしたカプセルトイに、島をめぐるスタンプラリー、釣り体験など様々な案が提案されます。しかし、実現には課題も。

あわしまマリンパーク営業企画リーダー 福田正宏さん:「やりたいけできない理由も実はあるんですよね。わたしたちだからこうできますというプレゼンがもう一声欲しい」

 アイデア実現に何が必要か、生徒たちも考えるべきことに気付きます。

生徒:「実際に商品化する時に製造元とかも考えていかないとなと思いました」

 これは沼津市が再来年度に本格化させる探究学習、「志ラボ」の一環です。

静浦小中一貫学校 江藤亮太教諭:「自分の力で解決していくところが1番効果として大きいし、子どもたち自身もやっていて楽しいのではないかと思う」

スタンプラリーを提案:「地元の水族館だから、もっと人がいっぱい集まって、いろんなところからもっと盛り上がる活性化した淡島を目指したい」

 生徒たちは今後、淡島を訪れて企画をさらに練り上げ、再びプレゼンする予定です。