国民・田中健氏「比例31減は1回限り」 選挙制度の「抜本改革」議論をリードしていく姿勢示す 静岡

 国民民主党静岡県連は2日、静岡市内で常任幹事会を開き、田中健会長らが報道陣の取材に応じました。

 自民、維新との3党で衆院議員定数を比例区のみで31削減する選挙制度改革案に合意したことについて問われると、「次の抜本改革がある前に選挙があった場合の一回限りだ」と強調したうえで、今後の抜本改革の議論を党としてリードしていきたい姿勢を示しました。

 田中会長は「どうしても数ばかり話題になるが、1年以内に抜本改革をしっかりと結論を出そうという議長案が出されましたので、私たちはそれを重視している」と指摘。「中選挙区連記制」などの改革案を、これまで国民民主党が提案してきたことを踏まえ、「定数削減が目標ではない。本当の抜本改革はなんなのか、という議論をリードしていきたい」と話しました。

国民民主党静岡県連  田中健会長 11月2日 静岡市内
国民民主党静岡県連  田中健会長 11月2日 静岡市内