大規模地震を想定し新幹線復旧訓練…脱線車両を持ち上げて線路上に JR東海「作業の安全確保し速やかな再開目指す」 静岡・三島市

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 大規模地震などを想定した新幹線の復旧訓練が5日、静岡県三島市で行われました。

 訓練は、JR東海が大規模地震などを想定して年に一度行っています。今年は自力走行できなくなった車両の連結器を他の車両につなげて、安全な場所に移動する訓練や、脱線した車両を持ち上げて線路上に戻す訓練が行われました。余震で車両が倒れ、人が下敷きになる事故を防ぐため、これまで人が潜り込んでいたものを、今回は8台のカメラを使って車両と線路の安全を確認しました。

JR東海新幹線鉄道事業本部 新田雅巳本部長:「当社の考えにおいて、この南海トラフ地震というのは大きなテーマでありますから、作業の安全というものをしっかりと確保しながら、それでもできる限り速やかな再開に向けて取り組むことが大事かなと思っている」

 JR東海は、訓練を繰り返し、習熟度や技術力を向上させたいとしています。