新入社員の内定式「みなさんが新しい風を吹き込んでくれることを大いに期待」
来年4月に社会人となる新入社員の内定式が各地で行われ、内定者が決意を語りました。
静岡銀行の内定式にはスーツに身を包んだ2025年春に入社予定の191人の内定者が参加しました。
八木稔頭取は『夢を支える土台である初心を忘れず、あらゆるものから学ぼうとする謙虚な姿勢を持った社会人になってほしい』と祝辞を述べました。
そして一人ひとりに内定通知書が手渡されました。
内定者 松永真琴さん:
「内定通知書をいただいてより身が引き締まる思い。地元静岡のみなさんや行員の皆さんに信頼を得られるような人間になっていきたい」
一方、静岡市に本社を置く「TOKAIグループ」も内定式を行いました。
小栗勝男代表取締役社長は「みなさんが新しい風を吹き込んでくれる事を大いに期待しています」とあいさつしました。
その後、内定者123人の名前が呼ばれ、代表者が壇上で内定書を受け取りました。
内定者 白倉幸さん
「サービスの理解を深めていくと共に、深めたことをその後に生かしてより多くのお客様の生活を豊かにしていきたいと考えている」